大阪のスリーク EXPO CITY にて時計好きが注目するレイモンド ウェイル フェアがスタート、GPHG賞の受賞で話題の「ミレジム」が勢ぞろい
　　新潟を拠点とし、大阪や埼玉に展開する腕時計の正規販売店「THREEC（スリーク）」が、大阪のスリーク EXPOCITY にて2月14日（金）から2月16日（日）の3日間「レイモンド ウェイル フェア」を開催する。期間中はドリンクとフィンガーフードが振る舞われるだけでなく、事前予約をして来店される方にはプレゼントも用意される予定だ。ジュネーブ・ウォッチ グランプリでチャレンジ賞を受賞後、「ミレジム」が人気を博しているレイモンドウェイルのフェアは一見の価値があるだろう。

話題の注目ブランド『レイモンド ウェイル』
　　
レイモンド ウェイル「ミレジム スモールセコンド」Ref.2930-STC-65001
「ミレジム（millésime）」は、フランス語でヴィンテージを意味する。1930年代に流行したセクターダイアルや主にプラスチック製風防に見られたボックス型などの古典的なディティールに、現代の技術・素材・トレンドを交えるレイモンド・ウェイル独自の解釈を加えた、「ネオ・ヴィンテージウォッチ」が誕生。自動巻き（Cal.RW4251）。2万8800振動／時。パワーリザーブ約41時間。SSケース（直径39.5mm、厚さ10.25mm）。5気圧防水。34万1000円(税込み）。

　　レイモンド ウェイルは、1976 年にスイスの時計職人レイモンド・ウェイルによって設立された、ジュネーブに本拠を置く独立系の高級腕時計 スーパーコピーブランドだ。このブランドは、音楽とアートをコンセプトにしており、ザ・ビートルズやボブ・マーリーなどの世界的アーティストとのコラボレーションもしている。

　　そして、2023年のジュネーブ ウォッチメイキング グランプリ（GPHG）にて最新コレクションの「ミレジム」がチャレンジウォッチ賞を受賞して一躍脚光を浴びるようになった。“ネオ・ヴィンテージ”を標榜とするミレジムはセクターダイアルやボックス型風防など時計愛好家も注目する仕様となっている。

レイモンド ウェイル 注目モデルたちがスリーク EXPOCITY に集結
　　
レイモンド ウェイル「ミレジム ムーンフェイズ」Ref.2945-PC5-50001
自動巻き（Cal.RW4280）。2万8800振動／時。パワーリザーブ約41時間。SS（ローズゴールドPVD）ケース（直径39.5mm、厚さ10.05mm）。5気圧防水。39万6000円（税込み）。

　　スリーク EXPOCITY ではレイモンド ウェイルを常時豊富なラインナップで展開しているが、期間中は約 60 本を展開し、圧巻のラインナップ（現時点で日本最大級レベルの展示本数）で試着できる。話題のミレジムをはじめ、品薄状態が続くレイモンド ウェイルの各モデルの実機に触れられる機会はとても貴重だといえよう。

　　
レイモンド ウェイル「ミレジム 35 センターセコンド」Ref.2125-P5-45001
自動巻き（Cal.RW4200）。2万8800振動／時。26石。パワーリザーブ約41時間。SS（ローズゴールドPVD）ケース（直径35mm、厚さ9.18mm）。5気圧防水。34万1000円。

　　今回のフェアではレイモンド ウェイルの日本総代理店であるジーエムインターナショナルの担当者も参加する。レイモンド ウェイルについてより深い知見を得られる格好の機会になるだろう。

　　
レイモンド ウェイル「マエストロ スモールセコンド」Ref.2238-STC-50001
自動巻き（Cal.RW4250）。2万8800振動／時。パワーリザーブ約41時間。SSケース（直径39.5mm、厚さ10mm）。5気圧防水。26万9500円（税込み）。

　　またブランドを限定せず、お持ちの腕時計の洗浄や磁気帯びの確認、タイムグラファーでの精度チェックも誰でも無料で可能なので、ぜひスリーク EXPOCITY に足を運んでみていただきたい。

　　
レイモンド ウェイル「フリーランサー オープンワーク」Ref.2780-STC-52001
自動巻き（Cal.RW1212）。2万8800振動／時。パワーリザーブ約41時間。SSケース（直径42mm、厚さ10.06mm）。10気圧防水。33万5500円（税込み）。

　　フェア期間中に成約いただいた方へレイモンド ウェイル オリジナルノベルティを進呈。事前予約をしての来店の場合はプレゼントを用意。

　　【日程】

　　2月14日（金）から2月16日（日）の3日間

　　【場所】

　　スリーク EXPOCITY

　　〒565-0826

　　大阪府吹田市千里万博公園 2-1 ららぽーと EXPOCITY 2F

　　【時間】

　　10時〜20時

　　【お問い合わせ】

　　06-6105-8001（スリーク EXPOCITY）

ケース径40mmのティソ「シースター 1000 パワーマティック80」が新登場
　　ティソは、ダイバーズウォッチ「シースター 1000 パワーマティック80」に直径40mmモデルを追加し、5種のバリエーションを発表した。本作は40mmモデルにCal.パワーマティック80というムーブメントを搭載した新たなコレクションだ。ケースサイドにくぼみが設けられたことで外観が引き締まり、ダイアルはヘアライン加工にグラデーションカラーが与えられるなど、質感の向上が図られている。

直径40mmの「シースター 1000 パワーマティック80」が新登場
　　ティソは、ダイバーズウォッチ「シースター 1000 パワーマティック80」に直径40mmモデルを追加し、5種のバリエーションを発表した。従来は自動巻きのパワーマティック80を搭載するモデルはケース径43mmと36mmに限られ、40mmモデルはクォーツモデルのみがラインナップされていた。ケースサイドやダイアルのディティールに改良が加えられ、魅力的な選択肢の追加と言える。

　　
ティソ「シースター1000 パワーマティック80 ターコイズブルー」Ref.T120.807.11.091.00
自動巻き（Cal.パワーマティック80）。SSケース（直径40mm、厚さ12.5mm）。300m防水。11万円（税込み）。

新たなケースシェイプと質感が高められたダイアルが特徴
　　よりコンパクトな直径40mmのケースには、側面に梨地仕上げのくぼみが設けられている。そのため、立体感のある引き締まった印象を覚えるだろう。ダイアルには縦方向のヘアライン加工が施され、ダイアル外側に向かってブラックのグラデーションに仕上げられている。ダイアルは外周がせりあがった立体感のあるもので、グラデーションと相まった特徴と言えるだろう。また、日付表示は6時位置に配されているシンメトリーなデザインだ。ステンレススティール製の逆回転防止ベゼルには、カラープリントされたミネラルガラス製のベゼルインサートが挿入されている。そのため。ツヤのあるガラスのテクスチャーがベゼル全体の質感を高めている。

　　
ティソ「シースター1000 パワーマティック80 ブラック×ゴールドPVD」Ref.T120.807.22.051.00
自動巻き（Cal.パワーマティック80）。SSケース（直径40mm、厚さ12.5mm）。300m防水。11万9900円（税込み）。

実用性の高い自動巻きムーブメントとインターチェンジャブルストラップシステムを採用
　　約80時間のロングパワーリザーブかつ、ニヴァクロン製ヒゲゼンマイによる耐磁性能を有するムーブメント、Cal.パワーマティック80だ。300m防水の性能も備えているため、ダイバーズウォッチとして使用する際には高い実用性を誇る。また、ストラップ部には着脱が簡単なインターチェンジャブルストラップシステムを採用。そのため、ブレスレットやラバーストラップを工具無しで付け替え可能だ。幅広いコーディネートを楽しめるスーパーコピー腕時計である。

　　
ティソ「シースター1000 パワーマティック80 ブラック」Ref.T120.807.11.051.00
自動巻き（Cal.パワーマティック80）。SSケース（直径40mm、厚さ12.5mm）。300m防水。11万円（税込み）

　　
ティソ「シースター1000 パワーマティック80 ブルー×ブラックPVD」Ref.T120.807.37.041.00
自動巻き（Cal.パワーマティック80）。SSケース（直径40mm、厚さ12.5mm）。300m防水。11万2200円（税込み）。

　　
ティソ「シースター1000 パワーマティック80 ブラックPVD」Ref.T120.807.33.051.00
自動巻き（Cal.パワーマティック80）。SSケース（直径40mm、厚さ12.5mm）。300m防水。11万9900円（税込み）。

　　Contact info: ティソ Tel.03-6254-5321

「スピードタイマー」の意匠を復刻したセイコー プロスペックスの新作ソーラークロノグラフが登場
　　セイコー プロスペックスから、スピードタイマー創成期のモデルにオマージュを捧げた、アイコニックなカラーリングを採用したモデルを発表した。ソーラークロノグラフ機構を備え、実用性に富んだ3本の新作は、2022年11月11日（金）より発売開始予定だ。

　　1969年、セイコーは世界で初めて垂直クラッチを搭載した自動巻きクロノグラフ「スピードタイマー」を発売した。優れた計時精度を実現し、クロノグラフの歴史に大きな足跡を残した。2022年、ストップウオッチ機能を有するソーラークロノグラフムーブメント、キャリバーV192を搭載し、現代ならではの高い実用性を備えている。

　　本作の特徴は、1969から70年代当時、人気を博したスピードタイマーの特徴的な意匠「2色アルミニウム製ベゼル表示板」を採用している点。オリジナルを想起させる力強い時分針とワイドなインデックスを採用している。

　　セイコーコピーのクロノグラフ針は、ダイヤル外周の目盛りまで届く長さを確保し、判読性を高めている。さらにセンターのクロノグラフ針と6時位置の分積算針を赤いカラーに統一することで、経過時間を瞬時に確認できる仕様にし、オリジナル同様に判読性を高めている。

　　緻密な筋目と鏡面の仕上げ分けを施したケースとブレスレット、カーブサファイアガラスを組み合わせ、スポーティーかつクラシカルな印象を与えるデザインだ。ブレスレットはかん足からバックルにかけてシェイプを効かせるとともに、適度な厚みと重量感を備え、高い装着性を実現した。

　　Contact info: セイコーウオッチお客様相談室　Tel.0120-061-012

夏に備えよ！ユリス・ナルダンのダイバー コレクションに華を添える、3種類のゴールドモデルが登場

ユリス・ナルダンのダイバー コレクションにゴールドモデルが追加された。「ダイバー 42mm」「レディ ダイバー」「ダイバー クロノメーター 44mm」の新バージョンには、それぞれ外装に18Kローズゴールドを採用。3本の新作は、腕元に華やかさと気品を添える。

気品あるゴールドダイバー
　ユリス・ナルダンは夏本番に向け、ダイバー コレクションに3種類の新作を追加した。シャークグレーの「ダイバー 42mm グレー＆ゴールド」とマザー・オブ・パールが輝く「レディ ダイバー ローズゴールド」、そして海を思わせるブルーの「ダイバー クロノメーター 44mm」に共通するのは、ベゼルやケース本体に18Kローズゴールドを使用していることだ。

　創業以来、海と密接な関係を持つユリス・ナルダンは、船に搭載するマリンクロノメーターで高い信頼性を築き上げたブランドである。海のプロフェッショナルに向けた同社のダイバー コレクションは2021年夏、全38モデルの充実したラインナップで構成される。

都会的なシャークグレー

ユリス・ナルダン「ダイバー 42mm グレー＆ローズゴールド」
自動巻き（Cal.UN-816）。25石。2万8800振動／時。パワーリザーブ約42時間。SS×18KRGケース（直径42mm）。300m防水。

　グレーとゴールドをまとう「ダイバー 42mm グレー＆ゴールド」は、面が際立つスタイリッシュなデザインを持つ。ステンレススティール製のケース本体に、サメ肌をイメージしたグレーカラーのPVDコーティングを施し、逆回転防止ベゼルには18Kローズゴールドを採用する。

　ドーム型の風防はサファイアクリスタル製で、ベゼルはわずかにすり鉢上であるため、表面に傷がつきにくい形状になっている。使いやすい直径42mmのケースは300mの防水性能を備え、夏の砂浜から深い海中まで、さまざまな場所で活躍する。ストラップはケース本体に合わせ、グレーのアリゲーターが合わせられた。

ダイヤモンドベゼルが囲むレディスダイバー

ユリス・ナルダン「レディ ダイバー ローズゴールド」
自動巻き（Cal.UN-816）。25石。2万8800振動／時。パワーリザーブ約42時間。18KRGケース（直径39mm）。40個のダイヤモンド（約0.8kt）。300m防水。

　ケース本体から回転ベゼルまで18Kローズゴールド製で、華やかな印象を持つ「レディ ダイバー ローズゴールド」は、ひとまわり小さな39mmケースを持つレディスウォッチだ。ベゼルには40個のダイヤモンドがセットされており、合計で0.8カラット。加えてマザー・オブ・パールのダイアルには、インデックス部分に11個のダイヤモンド（0.12カラット）がセットされている。

　搭載するムーブメントは、汎用機をユリス・ナルダンが改良した自動巻きのCal.UN-816。脱進機の一部パーツにシリコンを用いることで、精度や耐磁性を向上させている。付属するホワイトのラバーストラップが、爽やかな印象を添える。

深海のようなブルー

ユリス・ナルダン「ダイバー クロノメーター 44mm」
自動巻き（Cal.UN-118）。50石。2万8800振動／時。パワーリザーブ約60時間。Ti×18KRGケース（直径44mm）。300m防水。

　ダイバー コレクションのフラッグシップである「ダイバー クロノメーター 44mm」は、海を思わせるブルーとゴールドとの対比が美しいモデル。ケース本体は軽量で耐食性に優れたチタン製で、ブルーのPVDコーティングが施されている。前述の「ダイバー 42mm」同様、ベゼルは18Kローズゴールド製だ。

　スーパーコピー時計 n級特筆すべきは、マニュファクチュールムーブメントであるCal.UN-118を搭載していること。時計の動きに大きく関わるヒゲゼンマイ、アンクル、ガンギ車にシリコンを用いることで、クロノメーターという名にふさわしい精度を誇る。同社の技術力を体現するこの機械は、トランスパレント仕様の裏蓋から鑑賞することが可能だ。

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パテック フィリップ『カラトラバ』のデザインが変わった！ 名品時計に新たな１ページが
1932年に誕生した「最もシンプルな、世界最高峰の腕時計」―─後世不出の究極のラウンド形ウォッチとして、称賛と憧憬を集め続けてきた『カラトラバ』ですが、2016年、パテックフィリップコピーのレディスウォッチ最大のニュースは、この名品のデザインが一新されたことでしょう。

カラトラバ〈タイムレス・ホワイト〉Ref.7122/200 [ケース：ホワイトゴールド、ケース径：33㎜、ストラップ：アリゲーター、手巻き]
さらにエレガントに変化を遂げたのは、『カラトラバ〈タイムレス・ホワイト〉Ref.7122/200』。知的で優美な第一印象はそのままに、ベゼルの内側までラグを際立たせることによって、ケースのフォルムや文字盤のデザインの美しさをより印象づけました。名品伝説に、新たな1ページが刻まれます。

■6時位置のスモールセコンドや、繊細な「クルー・ド・パリ」インデックスといった『カラトラバRef.7120』の美点を継承しながら、これまでのギョウシェからホワイト・ラック文字盤へ。ケース径も2㎜アップし、新鮮なバランスを構築。